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50万円のワイン激マズッ!!ワインはやっぱり中身よりもラベルが重要

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ワイン好きの人たちへ

ワインって本当にウマイと思って飲んでる?

 この前のことだけど。ある人にパーティーに誘われた。

で、そのパーティーの主催者はワイン好きで有名。

IT企業の社長さんでもある。

ワインを次々にあけてグラスについでくれ、いろいろと説明もしてくれる。

その説明がまた詳しくてソムリエ並み。

例えば、

「このワインは、フランスの何とか地方の有名ワイナリーが198X年に仕込んだワインで、この年はこの地域一帯で収穫されたブドウがフランス国内で最も高い評価を受けた」とかなんとか。

「だから、その年のワインは全般的に評価が高いんだけれど、特にこのワイナリーのワインは本数も少なく珍重されている。」

などと説明してくれる。

すると、今度は、別のワインを取り出し、私のグラスにつぎながら、

「このワインは、スペイン産だから、さっきのフランス産とは違うでしょ?フランス産の繊細な味と香りには少し劣るけど、情熱の国スペインらしく、このワインの味わいにはなにか燃えるような情熱みたいなものが感じられないかな?」

などという説明を聞きながら、

私は

「はぁ、情熱ですか。なるほど、そう言われてみれば、そんな気がしますかね」

などと答えるのが精いっぱい。

 正直、ワインの味なんてよく分からない。

来るんじゃなかった。

IT企業社長も、「高価なワインを飲ませがいのないヤツだ」と私のことを思ったに違いない。

で、次々と私のグラスにそそがれるワイン。

だいぶ酔っぱらってきたなぁ~と思ったら、最後の大物の登場。 

 

なんと1本50万円のワイン 

 

社長はいろいろと説明してくれるんだけど、すでにしたたかに酔っぱらっている私の耳には何も情報が入ってこない。

ただ、50万円という金額が残っただけ。

それで、社長がこの50万円のワインをついでくれた。

で、一口飲んだところ、 

渋ッ!!激マズッ!!! 

え?え?え? ウソでしょ? ウソだよね? なんでこんなに渋いの?

てゆーか、ワインって、渋さ=ウマさなのか? 

けっこうなドヤ顔で私の顔をのぞきこむ社長。

何を言ったらいいのか分からないまま汗をかいて困ってしまった私。

ふり絞るようにして出てきた言葉が、

 

「たいへん、おいしゅうございます!」

 

「お前は、岸朝子か?」などと、自分でもツッコミをいれたくなった。

ブログのタイトルに言いたいことを言うなどと書いておきながら、このザマだ。

いやはや。

我ながらお恥ずかしい限りで。

面目ない。

で、その後のことは、まるっきり記憶がありません。

どうやって帰ったかすらも覚えていない。

ワインを飲みすぎたせいもあるだろうけれど。

それだけじゃない。

「たいへん、おいしゅうございます」などと言ってしまった自分のふがいなさ。

そんなふがいない自分に対する怒り。

情けなさ。

後悔。

いろいろな感情が入り混じってしたたかに酔っぱらってしまったんだと思う。

次の記憶は、翌朝、少し頭痛がするなかで、水を求めて布団からやっとのことではい出た時の記憶。

 

過大評価されているワインと過小評価されている日本酒

 

それにしても、ワイン1本が50万円とは信じられんなー。

ワインなんて、せいぜい出して5,000円でしょう。

しかも、その5,000円のワインよりもウマければいいけれど、50万円のワインの方がマズイんだよ?

値段が100倍するのであれば、ウマさも100倍になっていてほしいんだけど。

実際は逆。

なんてこったー。

それに比べて日本酒は過小評価されていると思う。

4合瓶(720ml)で1,000円くらいの日本酒と、同じサイズで5,000円の日本酒とを飲み比べて。

全く違う。

別物。

まるで、飲み物の種類が違うんじゃないかと思うくらい。

バヤリースオレンジと搾りたてのフレッシュオレンジジュースくらい違う。

金額にしてたった5倍の差なのに、なんということだ。

日本酒、スゲーッ!!

50万円のワインを買うくらいなら、私は5,000円の日本酒を100本買うだろうね。

 

やっぱりワインは中身よりラベルが大事

 

なんで、あんな激マズの高いワインなんて買うんだろ?

もちろん、人の味覚なんてみんな違っているんだから、どの飲み物にいくら払おうがその人の勝手だ。

しかし、高価なワインって、別な用途や効果があるんじゃなかろうかと、私は思う。

つまり、高価なワインを贈ることで、「私はあなたのことを大切に思ってますよ」というメッセージを送ることができる。

恋人同士が大切な記念日に食事をするときは、やはり高価な演出が必要なんでしょう。数万円もする高いワインを彼女に贈ることで、「自分は大切にされてる」感を彼女が実感できるのであれば、数万円のワインなんて安いもんだ。

中身なんて関係ない。

少々渋くったって。

たとえマズくても。

ワインはイベントを盛り上げるための演出道具なんだから中身は関係ないんだ。

私を招待してくれたIT企業社長も、自分の経済力や、高価なワインを惜しげもなく振る舞える人間の器の大きさ、寛容さ、ホスピタリティなどを伝えるためにワインを振る舞ったんではなかろうかと、私は思っている。

そういえば、100万円のワインを一人で飲んでいるという人の話をあまり聞いたことがないのは、そういうことなのだろう。

ワインは自己宣伝の演出道具であり、その演出をきらびやかに彩ってくれる証明書としてラベルというものが存在する。

だから、ワインはやっぱり中身じゃないんだ。ラベルが重要だと思うんだ。 

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