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ビットコイン投資入門:ビットコインはデジタルの金(ゴールド)だと考えよう

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今年に入って急落していたビットコインだが、ここ数日で値を戻している。

やはり、トランプ就任後のインフレ期待がビットコイン相場を押し上げているんだろう。

そこで、今回は、今注目のビットコインを取り上げたいと思う。

ビットコイン初心者にも分かるように簡潔に。

 

ビットコインは金(ゴールド)である

 

まず、ビットコインってなに?という人たちのために。

ビットコインは、仮想通貨の一種で、ネット上で取引されるデジタルのお金(かね)のこと。

実際、英語では「Virtual Currency」、「Cryptocurrency」、「Degital currency」などと呼ばれ、それぞれ、日本語で「仮想通貨」、「暗号通貨」、「デジタル通貨」と訳されている。

それゆえ、書籍やネットでビットコインを解説するとき、必ずと言っていいほどビットコインの通貨としての説明をしているわけだが・・・・。

正直、これは、あまりピンと来ないのではないかと思う。

むしろ、ビットコインは通貨ではなく、金(ゴールド)と考えた方がいいのではないかと私などは思った。

そう、金(ゴールド)。貴金属の金(ゴールド)。

最初にビットコインの説明を読んだ時、「これは通貨ではなくむしろ金(ゴールド)だろ」と直感した私が、なぜそう考える方がしっくりくるかという説明をしていこう。

そして、ビットコインが金(ゴールド)と同じ性質のものであれば、投資戦略も立てやすいのではないかとも思う。

 

ビットコインには管理者と特定の発行者がいない

 

まず、ビットコインには管理者と特定の発行者がいないことが最大の特徴として挙げられる。

これまで、通貨は中央銀行や国が発行・管理してきた。

また、電子マネーは特定の企業が発行・管理を行っている。

管理されないビットコイン

しかし、ビットコインには管理者はいない。

P2P(ピア・ツー・ピア)で参加者同士が直接取引し、それが永久に続くのだ。

また、ビットコインには特定の発行者もいない。

ビットコインは、その中核技術であるブロックチェーンを維持することで発行される。ブロックチェーンを維持することをマイニング(採掘)といい、これにたずさわる人々をマイナー(採掘者)と呼ぶ。

ちなみに、初期のころであれば、パソコンさえあれば誰でもマイナーになれた。

しかし、最近は個人でマイニングするのは無理で、高性能PCと専門道具を使い大量の電力を必要とするので、グループ単位で投資をしないとできない。

でも、マイニングには特別な資格もいらないし、今でも、資金さえあればだれでも参入可能なのだ。

マイニング(採掘)といい、マイナー(採掘者)といい、どこか鉱山的な匂いがしないだろうか?

でも、私がビットコインは金(ゴールド)だと考えたのは、そこではない。

ビットコインには管理者も特定の発行者もいないという性質そのものが、金(ゴールド)と同じなのだ。

 

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金にも管理者と発行者がいない

周知のように、金(ゴールド)には特定の発行者はいない。

もし、あなたが川で砂金をとって、それを貴金属両替所に持っていけばお金(かね)に換えてくれる。

まあ、微々たるものだろうが。

だれでも、金を採掘できるのだ。

また、金には管理者はいない。

どこかの中央銀行が金を管理して価格を維持しているわけではない。

もちろん、世界の中央銀行は、だいたい、いざというときのために金を備蓄しているが。

それは、金の流通量をコントロールするというよりもむしろ、有事に備えて備蓄しているということだ。

だから、金は、誰でもが採掘(発行)でき、誰からも管理されず、世界中で自由に取引されている。

つまり、この点が、ビットコインとの最大の類似点なのだ。

 

ビットコインは総供給量が制限されている

 

そして、金とビットコインとの、次の大きな類似点は両者とも最終的な供給量が決まっているということだ。

例えば、地球上の金の埋蔵量は、あと25メートルプール1杯分だと言われている。

それだけの量を掘りつくせば、もう地球には金は埋まっていないのだ。あとは、我々が流通させている金だけになってしまう。

つまり、金の量には上限があるため、このまま世界経済が拡大すれば、それだけ金の価格も上昇するということだ。

まあ、好不況の波があるので、価格の多少の上下はあるだろうけど。

一方、ビットコインもあらかじめ総量が決められている。

2,100万枚が上限。

現状のペースで発行が続けば、2100年代中ごろに、この上限に達すると言われている。

ということは、ビットコインが世界中でさらに普及して流通が拡大すると仮定すれば、将来的に金と同じように取引される可能性があると考えられる。

このように考えると、ビットコインは、通貨というよりも、デジタル化された金(ゴールド)であると考える方がいいのではないだろうか

そして、ビットコインを金(ゴールド)として考えることで、ビットコインの投資戦略を立てるヒントにもなると思う。

なお、ビットコインに興味を持たれた方は、【ビットフライヤー】 まで。

 

まとめ

 

それでは、本日のまとめ。

  • ビットコインは、デジタルの通貨ではなく、デジタルの金(ゴールド)と考えよう。
  • ビットコインも金も、特定の発行者と管理者がいない。
  • また、ビットコインも金も総供給量が決まっている。

ということだ。