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郵便受けにゴミを入れるな!!:ポスティングチラシを規制してくれ~い!!

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郵便受けを確認すると、毎日、何かしらのチラシが入っている。不用品回収業、ピザ屋、宅配寿司屋、カー用品専門店、不動産屋、パチスロなどなど。

みなさんの家の郵便受けにも、チラシが入っていませんか?

しかも、ほとんど、てゆーか、すべてゴミ。

これまで、チラシを見て、

お!! これは!! 

と興味をそそられたチラシがないのだ。

業者からしてみれば、店の宣伝をしているつもりかもしれないが、ほとんどの人にとっては、

単なるゴミ!!

でしかない(んじゃないかなあ)。

こんなゴミを郵便受けに入れる行為が、いつまでも許されていていいんだろうか?

こういうことこそ、行政が規制すべきなのでは?

と私は思うんだ。

私は、基本的には、規制には反対だ。元来が、規制改革論者でもある。だから、これまでも、おかしな規制をやり玉に挙げた記事も書いてきた。

 

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しかし、だ。ポスティングチラシに関しては、規制を導入してもいいんじゃないかなあ。

チラシなんて、必要ないですよねえ? みなさん。

ポスティングチラシ規制であれば、住民からも賛同が得やすいんじゃなかろうか、と私などは思うんだが。

 

ある時のこと。

チラシを入れている現場を発見したので、「チラシなんていらないから、郵便受けに入れないでくれ」と注意したら、「いらないなら、捨ててください」だって。

もーー、頭に来たね。

これでも、昔は、「切れたナイフ(←え?出川ですか?)」ってニックネームをつけられていた私だから、こんなことを言われて、黙っているわけにはいかない。でしょ? みなさん。

それで、相手をよく見ると、身長が180センチを優に超えるだろう、しかも、ガタイのいいマッチョ。

ま、今日のところは勘弁してやるか。お前、命拾いしたな。昔のオレなら・・・。

って言いながら、悠然と去っていくオレ。

うん。かっこ悪いよね。

 

まあ、私の話などはどうでも良いんだが。

それにしても、ポスティングチラシなんて、効果があるんだろうか?

近所に住む老人なんて、いつもピザ屋のチラシを見ながらグチを言っている。

だいたい、その老人は、フルーチェとフルートの区別が分かってないんですぜ、旦那。

そんな老人が、ピザなんて食うわけがないじゃないか。

まあ、業者にしてみたら、この家の住人が老人かどうか分からないんだから、ピザのチラシを入れるのも仕方がないのかもね。

 

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いや、仕方がなくはないぞ。

だいたい、ポスティングチラシは、非効率だと思わないんだろうか。

そもそも、家の住人が、どのような人なのか全然分かっていない状態で、チラシを入れるわけだから、ターゲットを大きく外している場合があるのだ。

独居老人宅にピザ屋のチラシ。若い夫婦宅に老人ホームのチラシ。ハゲたオッサンの家にパーマ屋のチラシ。

ターゲットを大きく外しまくってないか?

これは、チラシだけではなく、実は、テレビCMでもよく見られることなのだ。

例えば、私のようなオッサンに、テレビで生理用品のCMを見せるとかね。

オレに、そんなもんがいるか、たわけ者めが!!!

って、男性のみなさんなら、この気持ち分かるでしょうが。ある、ある、ってね。

このように、ポスティングチラシも、テレビCMも、もはや時代遅れの宣伝手法なのだ。ただ、これらの宣伝手段にメリットがあるとすれば、広く周知することができる、ということ。

つまり、「へえ~、こんな商品が出たんだ」、と広範囲に周知することができるという利点だ。ただ、広く周知させたからといって、それが売り上げにつながるかは、また別の話。

 

例えば、携帯キャリアのCMで、桃太郎と金太郎と浦島太郎が出てくるCMがある。割と人気のあるCMで、私もあのCMは浦島太郎と金太郎のキャラが面白いから好きなCMの一つなのだが。

しかし、あのCMを見て、この携帯キャリアのスマホに加入しよう、ってならんでしょうが?

あのCMには、今が旬の若手人気俳優や女優がたくさん出てくるが、いくらギャラを払っているんだろうか?

あのCMを放送することで、どれだけのスマホ新規加入者が増えたんだろうか?

てゆーか、あんな豪華なCMを制作するくらいなら、なぜ、スマホの月額利用料金を値下げしないんだろう?

私などは、そんなことばかりを考えながら、あのCMを見ている。ただ、確かにあのCMの金太郎と浦島太郎はオモシロイ。

 

すでに、何年も前から、テレビCMも、ましてやポスティングチラシも時代遅れなんですよ。

その理由は、ターゲットを絞り切れていないからに他ならない。つまり、費用対効果が、恐ろしく低いのだ。

一方、好調なのがネット広告だ。

グーグルなどの検索サイトでは、私のようなオッサンが、生理用品の広告なんて絶対に目にすることはない。ネット広告だと、ターゲットを絞り切ることができるからだ。

しかも、広告費の管理も、より厳密に行いやすい。クリック型とか、成功報酬型とか、実際に消費者が何らかの積極的な行動を起こしたり、売り上げに結び付いたりした場合に広告費が支払われるという、単純で分かりやすい体系になっているため、ネット広告が伸びているのが現状だ。

 

ポスティングチラシの利点としては、地域限定の広告効果というのが挙げられる。近所にできた小さな居酒屋とか、パーマ屋とか、家族経営の個人商店などが、その近所のお客さんに周知するという手段でポスティングチラシを使うのが、一番有効なんだろうね、きっと。

しかし、こういった場合でも、やはり、各家庭にチラシを配布するのは、やりすぎだと思う。パーマ屋のチラシなんて、ハゲたオッサンには、単なる嫌味でしかない、悪趣味でしかない。

それならば、むしろ、駅、コンビニ、スーパーなど、人がたくさん集まるところにチラシスタンドを設置させてもらって、興味がある人が、そのスタンドからチラシを持っていく仕組みにした方がよい。

そうしないと、宣伝のためにチラシを郵便受けに入れたのに、かえって、反感を持たれてしまうような結果をもたらさないとも限らないからだ。

ポスティングチラシについては、業者自身が、その非効率性を認識し、配布方法を改善しなければ、いずれ、住民から行政当局に対してポスティングチラシ規制要望が出されることになるだろう。

なかには、実際にポスティングチラシを必要としている人もいるかもしれない。規制がかかってしまえば、本当にチラシを必要としている人も、業者も、不幸な結果になりかねない。

ここは、ひとつ、業者の創意工夫に期待しよう。