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フランス新大統領マクロン、ベッキー、狩野英孝に見るマスコミ報道の違い

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フランスの新大統領が決まった。

マクロンが大統領に当選して、ブレグジットに揺れたEUは、ひとまず安堵したに違いない。

世界が注目したこの政治イベントに、今後のEUの未来を予測するマスコミのお堅い報道があった一方で、マクロン新大統領の私生活にもマスコミの好機の目が向けられていた。

なんせ、若干39歳の大統領の誕生だ。がぜん、注目を浴びてもおかしくはないが。

なんと、新大統領夫人、つまりファーストレディーが25歳年上というだけではなく、二人の出会いが高校生のマクロンと高校教師だったマクロン夫人という禁断の恋のみならず、当時、マクロン夫人は別の男性と結婚しており子供もいたというから、これが日本であれば、芸能マスコミの恰好のネタとなっただろう。

実際、テレビのワイドショーなどでも、この新大統領の結婚ネタは取り上げられていたが、私が見た感じでは、コメンテーターの口からおおむね好意的なコメントが語られていたように思う。

 

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マクロン夫妻の不倫と淫行

 

しかし、よく考えてみれば、これは、不倫であり、淫行なのだ。

実際、マクロン大統領夫人は、当時、高校生だったマクロンと、お互いの家族に黙って旅行に行ったことなどをインタビューで明かしている。

男子高校生と女性高校教師が、二人きりで旅行に行って何も起こらないはずはなく。

それに、やましいことがなければ、お互いの家族に黙って旅行に行く必要はない。

ということは、おそらく、二人の間でかなりの確率で性交渉が行われていた蓋然性は高いわけだ。

今の日本であれば、男子生徒はお咎めなしだが、女性教師は児童福祉法や青少年愛護条例で間違いなく逮捕される。

フランスに、日本のこれらの法律に相当する法律があるかどうか、当時、あったかどうか私は知らないが。

しかし、今の日本の司法の感覚からいえば、マクロン大統領夫人の過去の行為は異常なわけだ。当然、有罪である。

 

マクロン夫妻の不倫と淫行をスルーする日本のマスコミ

 

ところが、日本のマスコミは、マクロン大統領夫妻のこのような過去を口汚く罵るわけではなく、素通りしてしまった。

まあ、所詮、他国のリーダーということもあるし、そもそも、日本とフランスでは文化が異なっているわけだから、不倫や未成年者との性交渉についても、当然、国民の受け止め方からして違う可能性があるという前提なのだろう。

だから、日本のマスコミは、ベッキーの時のようにゲス不倫大統領とか、狩野英孝の時のように淫行ファーストレディーなど、穏当ではない表現をことさら使用することはなかった。

 

マギーの不倫はスルー、ベッキーの不倫はバッシング

 

しかし、日本のマスコミの今回のフランス大統領夫妻に関する報道姿勢に、ダブルスタンダード臭さを嗅ぎとっているのは、私のみではあるまい。

特に、芸能マスコミのダブルスタンダードはヒドイと感じるし、前科もある。

たとえば、ベッキーの不倫は散々報道されたにもかかわらず、モデルのマギーの不倫は最初にサラッと触れられただけで、その後はスルー。以後、マギーの不倫の話は、芸能マスコミから一切聞かれることはなかった。

それは、むしろ、異常な状態だと私などは思った。ベッキーの時は、日本中の芸能マスコミが集中砲火を浴びせ、ベッキーとゲスの極み・川谷の人生を潰してやろうというくらいの悪意すら感じたものだ。

しかし、マギーに関しては、不倫に関する後追い報道は一切なかった。これは、ダブルスタンダードと言うよりも、むしろ、隠蔽ではないか。

有力事務所に所属しているマギーの不倫には一切触れることがない一方、ベッキーのことはバッシングし放題。

これでは、あからさまな偏向報道と言われてもしかたがないではないか。

 

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芸能マスコミの自己正当化

 

ベッキーと川谷の不倫の時、ある芸能レポーターがテレビで堂々と言っていた。

「我々は、不倫の被害者である川谷夫人(当時)のくやしさ、無念さをはらすために、ベッキーの不倫問題を報道している」と。

これは、ベッキーと川谷とのLINEのやり取りが週刊誌に掲載されたことについて、いくらなんでもこれはやりすぎだと、コメンテーターから批判されて、芸能レポーターが言い放った言葉である。

LINEのやりとりなんて、他人が簡単にのぞき見ることができるものではないのだから、そんなもんが流出したということは、川谷夫人(当時)側から流出したと考えられるため、その情報源を隠蔽するつもりもあったのだろうか。それにしても、あたかも被害者の味方です、などと正義面している芸能レポーターは、いったいどんな人種なんだろう?

他人の秘密を嗅ぎまわり暴露する、自らの卑しい職業に対するやましさを正当化するつもりがあったんだろか?

 

狩野英孝は芸能活動を自粛する必要なし

 

狩野英孝の場合でも、年齢を偽って近づいてきたファンと、狩野が同棲をしていたというだけである。当然、そこには性交渉があったと考えられるが。

そもそも、私などは、淫行条例などは廃止すべきだと思っているため、狩野英孝は謝罪する必要はないし、まして芸能活動を自粛する必要もない。

関連記事:ロックバンド「LONDBOY」のメンバーが女子高生と性交渉で逮捕:問題の多い淫行条例は廃止すべきだ - キバスタ

狩野は「ワイドナショー」に出演して、早いとこ芸能活動を再開すべきだ。

芸能マスコミが追求すべきは、狩野の淫行疑惑ではなく、犯罪者を作り上げることを目的とした淫行条例のおかしさそのものではないだろうか。

 

芸能マスコミほどゲスなものはない

 

今回のフランス新大統領誕生に際して、日本のマスコミ、特に芸能マスコミが沈黙していたことにダブルスタンダードを感じたのは、私のみではないのではなかろうか。

ゲス不倫などという言葉でベッキーの不倫を罵った芸能マスコミだが、ゲス度合いに関しては、芸能マスコミは相当なものだと感じるのだ。

芸能マスコミほどゲスなものはない。