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電子書籍に目覚めたら、紙の本を買うのがバカバカしくなった話

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みなさんは、電子書籍を利用しているだろうか?

私は、もう電子書籍以外、買わないことにした。紙の本は、金輪際、買わない。

電子書籍を読んだことがある人は分かると思うが、一度、電子書籍の便利さに慣れてしまうと、もう紙の本には戻れなくなってしまう。

しかし、世間では、いまだに紙の本が売られ続けているのは、なぜだろう?

世の中、電子書籍という便利なものがあるのに、なぜ、いまだに紙の本が出版され続けているのだろう?

不思議に思う。

 

だって、電子書籍に比べると、紙の本なんて、利点が全くない。

だいいち、紙の本なんて、かさばるし、重いし、場所をとるでしょ。これが、まず、私が許せない点である。

 

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暇な投資家は読書しかすることがない

 

私の場合、30代前半で引退してしまったから、一般の人のように、仕事をしていない。引退後は投資家として生活しているが、投資家なんて、何もすることがない。

安い株式を買って、高くなったら売る。しかも、売買は、パソコンでネット証券にアクセスしてクリックすれば、それでおしまい。デイトレーダーではないから、一日中、パソコンの画面に張り付いているわけではない。

だから、私のような投資家は、暇なのだ。他にやることがないから、本を読むしかない。

もともと、私は学生時代から本を読むことが好きだったため、就職をしてからも、結構、本を読んできたが、引退してからは、さらに読書量が増えた。

 

800冊の本は邪魔で仕方がない

 

それで、読書量が増えるということは、つまり、必然的に所有している本の数も増えるわけで、だから、私の家は、足の踏み場がないくらい本が散乱している。

一応、高さ180センチくらいの本棚はある。しかも、4つも。

この大型の本棚4つに、ぎっしり本を詰め込んでいたわけだが、それでも収まりきらなくて、床や廊下に段ボールに入れた本がいくつも積み上げられているという状況だ。

おそらく、我が家にある本の数は、800冊を超えているだろう。

400冊くらいまでは真面目に数えていたのだが、しんどくなってやめた。

終わりの見えない、展望のないタスクをやり遂げるには、年を取りすぎているから。

 

スマホデビューが電子書籍デビュー

 

そういうわけで、最近、電子書籍に目を付けたのだが。

そう。最近のことだ。

私のようなアラフィフのオッサンは、ガラケーでいいや、と昨年末まで頑なにガラケーを使い続けていたオレ。

しかし、使っていたガラケーも寿命が近付いてきたため、スマホに替えたのが昨年末。

それ以来、電子書籍にハマってしまった。雑誌やマンガも読むため、タブレットも購入してしまった。しかも、2台も。

バッテリーがなくなると、もう一台で読書をするくらいのtタブレットヘビーユーザーなオレ。

 

これまで、場所をとる紙の本を買い続けてきたのが馬鹿らしくなり、ソッコーで、ブックオフに行って蔵書を売ってきた。

ただ、まだ、全体の3分の1くらいしか処分できていない。少しずつ、売っていこう。急ぐ必要はないさ。

目指すは、テレビとテーブルしかないようなシンプルな部屋。

ほら、テレビを見ていたら、よく見かけるでしょ?

タレントが自宅をカメラで撮影する、みたいな企画。わざと、おしゃれ感を出しているのか、ベッドに、テレビに、ソファに、テーブルしかない部屋に住んでいるタレント。

ああいうのに憧れるんだよなあ。掃除がしやすそうな部屋。

 

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電子書籍のすすめ

 

というわけで、最近、電子書籍を利用するようになって、少し、家の中が広くなった。こうなると、もう、場所をとるだけの紙の本なんて、バカらしくて買えない。

私などは、スマホとタブレットデビューが遅かったから、最近まで電子書籍のメリットを実感することがなかったけれど、すでに、スマホやタブレットを使用しているみなさんは、おそらく、電子書籍を利用している人は多いだろうと思う。

もし、まだ、ガラケーしか利用していない人は、早いとこ、スマホに買い替えて、ついでにタブレットも買った方がいいでしょう。

そうすると、本がスマホやタブレットで読めるだけでなく、新聞も雑誌も読める。

紙の本や、新聞、雑誌の類が、部屋を占領することもなくなる。

 

しかも、電子書籍の方が、紙の本よりも、一般的に安いことが多い。アマゾンや楽天では、時々半額セールなんて、とんでもないディスカウントをやっていることがあるから、チェックして目当ての本があれば、ソッコーで買いでしょう。

ただ、村上春樹などの人気作家の場合、紙の本とあまり値段が変わらないし、そもそも電子書籍版が発売されていないことがある。

たとえば、村上春樹の最新作「騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編」などは、そもそも電子書籍版が発売されていない。

出版社からしてみれば、紙の本を買え、ということのようだが。人気作家の最新作ともなれば、出版社も横着な態度を崩さない。

 

しかし、書籍の電子化は、もう止められない。出版社にとって、私のような本好きは、最大の顧客になるはずだが。

紙の本は、かさばるし、重いし、場所をとるし、で全くメリットがない。だから、本好きと呼ばれるヘビーユーザーは、これから、場所をとるだけの紙の本から離れて行ってしまうだろう。

しかも、一般的に、電子書籍の方が、紙の本よりも安く販売されている。

だから、スマホやタブレットを持っている人は、紙の本を買うというインセンティブがない。

そうなると、出版社も、必然的に、紙の本から電子書籍に軸足を移さざるを得なくなる。

 

現在、電子書籍と言えば、楽天とアマゾンが主流だが。

たとえば、楽天なら、日ごろ、買い物をして貯めたポイントで電子書籍を買うことができる。

私の場合は、アマゾンよりも、むしろ、楽天のヘビーユーザーだから、楽天のポイントがどんどんたまってくる。

その貯めたポイントで電子書籍を買うわけだから、知らず知らずのうちに、手元には電子書籍がいつの間にか増えてしまった。

すでに、アマゾンと楽天で購入した電子書籍は、100冊を超えているが、ほとんどがタダ。てゆーか、ポイントを使って購入したものだ。

しかも、100冊の本を購入しても、まったく場所を取らないからいい。なんとも素敵な話だ。

それに、電子書籍の場合、スマホやタブレットを持ち歩いていれば、いつでもどこでも、読書が可能な点も魅力的だよねえ。

 

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たとえば、新幹線に乗っている時など、景色を見るのにいい加減飽きてしまったら、スマホやタブレットで、本、雑誌、漫画を読めるし。

現在働いている人などは、出張で移動中とか、通勤の時など、スマホやタブレットがあれば、退屈しないんじゃないかなあ。

私が引退した2000年代前半は、通勤電車の中で新聞を四つ折り、八つ折りしながら読んでいたオッサンがいたが、今は、どうなんだろう?

通勤電車で紙の新聞を読んでいるオッサンは、今でも健在なのだろうか?

新聞なんて、電子版にして、スマホで読めばいいのにね。その方が、場所を取らないし。周りの迷惑にもならない。

 

電子書籍の適正価格

 

ただし、電子書籍の値段は、まだまだ高いと思う。現在、紙の単行本と同じくらいの値段、つまり、千数百円くらいで売っている電子書籍があるけれど、これはいくらなんでも高すぎる。

そもそも、電子書籍は、ほとんどコストがかからないんだよ?

つまり、紙代、印刷・製本代、流通業者などの中間マージン、輸送費、書店のマージンなどが、電子書籍には存在しない。

電子書籍の主なコストは、著作権料と、出版社の利益くらいなものだ。仮に、1冊当たりの著作権料が100円で、出版社の利益がその半分の50円だとすれば、電子書籍の価格は、1冊150円くらいが妥当か。

まあ、作品に対する出版社の編集の関与の度合いもあるから、電子書籍の価格は、1冊200円以下が妥当だと思う。

300円になると、よほどの人気作家でないと、そんな値段はつけられないだろう。

 

1冊当たりの著作権料が100円というのは、安すぎると思う人がいるかもしれないが、決して安くはない。むしろ、高い方なんじゃないかなあ。

著作権料は、通常、本の定価の10%だから、定価千数百円の単行本ならば百数十円、定価数百円の文庫本ならば数十円になる。

1冊当たりの著作権料が100円ということであれば、1冊当たり、千円で本を売っているということになるから、決して安くはないのだ。むしろ、妥当な値段というべきだろう。

しかも、電子書籍には、紙の本のように単行本と文庫本という装丁や紙質の違いによる区別が存在しないため、すべて一律の値段設定になる。

電子書籍で1冊当たり、100円の著作権料をもらうとなれば、著者は、むしろ感謝するのではないだろうか?

 

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利権や規制が多い出版業界

 

電子書籍の売り上げが、これから加速度的に増えるかどうか?

それは、今後、出版業界の利権を断ち切ることができるかどうか、にかかっている。出版業界には、意外にも、利権や規制が多い。

まず、何よりも、書籍や新聞は再販制度により、定価販売が義務付けられ、価格競争がない。さらに、なにもせず、ただただ書籍を文字通り右から左に横流しするだけで、利益を得ている流通業者の存在もある。

電子書籍については、すでに、アマゾンや楽天が、時々、それこそ50%引きセールなど大幅なディスカウントセールを催すなど、紙の本と違って、わりと自由に価格を設定できるようだ。

また、電子書籍の場合、訳の分からない流通業者を省くことができるから、その分だけ、価格を抑えられるというメリットもある。

 

これから、電子書籍の売り上げが増えるかどうか?

それは、我々消費者が紙の本よりも、電子書籍を利用することにもかかっている。

紙の本と比べて、かさばらないし、場所を取らないし、さらに価格も安い電子書籍に需要が流れれば、おそらく、さらに電子書籍の価格は下がってくるだろうと思う。

普通の作家であれば200円以下、人気作家でも300円台で、ほとんどの電子書籍が購入できるか未来が、いずれやってくるだろう。