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アマゾンで講談社の電子書籍が半額セール:6月8日まで

みなさん、今、アマゾンで講談社の電子書籍が半額で売られているのだが。

知ってた?

amzn.to

6月8日までの期間限定セールだから、お見逃しなく。

今回のセールでは、なんと、1万点の電子書籍が対象なんだとか。

てゆーか、さあ、そんな1万点の電子書籍の中から自分が読みたい書籍を、いったいどうやって探すんだい?

むしろ、自分の目当ての書籍を探すのが一苦労に違いない。

ということで、一応、私がおすすめする書籍を以下に紹介しましょう。みなさんも、自分の読みたい本を、格安で買えるチャンスを見逃す手はない。

 

「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER S&M」

 

 

この書籍は、たしか、ドラマにもなったんじゃなかったかなあ。天才科学者が犯した密室殺人の謎を追うミステリー。理系ミステリーの決定版でもある。

読んで損はない書籍だ。これが300円台で買えるんだから、安いもんだと思う。

 

「半落ち」

 

 

横山秀夫の代表作として名高い作品。妻を殺した警官が自首してきて、妻を殺したいきさつとその経過を語るのだが、どうしても話すことを拒む2日間の出来事。

一体、この2日間に何があったのか? 明らかにされる驚愕の真実。

「2003年このミステリーがすごい!」「2002年週刊文春ミステリー第1位」を獲得したほどの人気作品でもある。

しかも、この書籍が200円以下で買えるのは、奇跡に近い。

 

「春秋の檻 獄医立花登手控え」

 

 

藤沢周平の代表作の一つ。

江戸小伝馬町の牢屋に勤める青年医師・立花登の物語。田舎から出てきて、叔父の家に厄介になりながら、将来は長崎に留学して西洋医学を学ぶべく、日夜、医学の修行に励む。

牢屋に収監された囚人が引き起こす様々な問題に巻き込まれながら、得意の柔術を駆使し、事件を解決していく。

口うるさい叔母と、小生意気な従妹との間に巻き起こる日々の騒動も、物語の中にまた違った色合いをもたらし、作品が多彩な色彩を帯びる要素ともなっている。

この作品が、200円台で買えるとは驚きである。

 

「ハゲタカ」

 

 

この作品も、NHKでドラマ化されたから有名だよねえ。

「ハゲタカ」とは、膨大な不良債権を抱えて倒産の危機に瀕した企業を安く買いたたき、事業を再建したのち、高値で売却する事業再生会社のことをいう。

死肉に群がるハゲタカから連想されるように、バブル崩壊以降2000年代に、日本にやってきた外資系の企業再生ファンドが、日本企業をさんざん安く買いあさり、日本国民から反感をもって迎えられたことは記憶に新しい。

新生銀行などが、その一例だ。

本書は、その企業再生ファンドを運営する主人公が、倒産企業を買収して、事業再生ののち高値で売却し、膨大な利益を上げる過程の見事な手法と、主人公をめぐる様々な登場人物との関りを楽しめる経済エンターテイメント小説として十分楽しめる作品だ。

1冊300円は、いかにも安い。

 

「異邦の騎士」

 

 

この作品は島田荘司の最高傑作だと思う。

記憶をなくした男が、ある女性と出会い、そこから重大な事件へと巻き込まれていくのだが。全ては、仕組まれた罠であることが、徐々に解き明かされていく。

この作品は、一応、ミステリー小説に分類されているようだが、実は、恋愛小説なのではないか、と私は思っている。

ミステリー小説と言えば、無理なトリックに走って、失敗している作品も多いが、すぐれた小説は、やはり、人物の描き方がうまい。

「異邦の騎士」は、その人物の設定や、キャラクターの使い分け、心理描写がとびぬけてうまい。

ミステリー小説としては、ありきたりではあるものの、恋愛小説としては秀逸な作品である。

 

「100万回生きたねこ」

 

 

じつは、今回、皆さんにぜひ読んでもらいたいのは、この「100万回生きたねこ」なのだ。

これは、一応、子供向けの絵本となっているが、実は、むしろ大人向けの絵本だと言ってもいいくらい、大人が読んで深く考える機会を与えてくれる絵本でもある。

以前、私のこのブログでも、この「100万回生きたねこ」を取り上げたことがある。

関連記事:人に愛される人生と、人を愛する人生、どちらが幸せなのだろうか? - キバスタ

上記の記事の中で、すでに「100万回生きたねこ」のあらすじを紹介してしまったが、私の解釈と皆さんの解釈は異なっているかもしれないので、ぜひ、自分の目で読んで、深く考えていただきたい。

生きるということ、愛するということ、そして、死ぬということを。

 

「捨て童子・松平忠輝」

 

 

最後の歴史小説作家と言われている隆慶一郎の、最後の長編作品である。隆慶一郎といえば、前田慶次の生涯を描いた作品「一夢庵風流記」を原作とした、少年ジャンプ連載作品「花の慶次」が有名である。

パチンコが趣味の人も、この「花の慶次」を知っているかもしれない。パチンコ台の背景画にも採用されたしね。

隆慶一郎は、司馬遼太郎、藤沢周平、池波正太郎の次に来る歴史小説の大家だが、デビューがなんと、61歳。

遅咲きの歴史小説家なのだが、次々と発表した作品が、どれも素晴らしく、ベストセラーぞろい。隆慶一郎の作品に触れて、歴史小説に取りつかれた人は、非常に多い。

しかし、その活動期間わずか5年で急逝してしまう。まことに、惜しい。

あと10年、せめて5年でも生きながらえて作家活動を続けていれば、おそらく、司馬遼太郎らと肩を並べたほどの国民文学になったのは、間違いない。

しかし、残された枠品は作家活動が短いからわずかなのだが、いずれもレベルが高く、今でも隆慶一郎作品は多くのファンを引き付けてやまない。

彼の作品は、安売りされていればソッコーで購入することをすすめる。読むのは、いつでも良い。電子書籍なんだから、場所を取らないし。

でも、一度読んだら、絶対にハマってしまう。そして、おそらく隆慶一郎の作品を立て続けに読んでしまうだろう。

だから、もちろん、「捨て童子・松平忠輝」は、この機会に購入をすすめます。

 

他にも、

池井戸潤や、浅田次郎村上春樹の作品の多くが半額になっているので、アマゾンの講談社電子書籍半額セールをチェックしてみることをすすめます。

amzn.to

なお、上記の作品を読むには、kindle paper whiteなど電子書籍端末をわざわざ買う必要はない。

スマホにアマゾンのkindleアプリをダウンロードすればいい。

ただ、「100万回生きたねこ」は絵本なので、これはタブレットで読むのがいいでしょう。

タブレットでおすすめなのは、kindle fireだ。

 

 

最新版が6月7日に発売されるというから、タブレットを持っていない人は、この機会に同時に購入してみるのもいいかもね。