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ブス? かわいい? 女優・高畑充希の魅力。いや、むしろ魔力。

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最近、人気急上昇中の若手女優・高畑充希。

NTTドコモのCMで、「ブルゾンちえみ」のネタをコピーしているのだが。

これが、また、好評のようだ。

「かわいい」とか、「美しい」とか、「本家よりいい」などなど。

本家よりいい?

たしかに。

 

「ブルゾンちえみ」が、なんで、こんなに人気があるのか、私には謎だ。

例の「35億」ネタにしても、音楽に合わせて、キメ顔で「35億」と言ってるだけ。

しょーじき、彼女の「35億」ネタには、まったく笑えない。

ブスが上から目線で、いい女ぶっているだけのネタなんて、今は人気かもしれないが、そのうち飽きられるだろう。

 

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ところで、肝心の高畑演じるブルゾンのネタは、たしかに、変な色気が出ていて、怪しい。

高畑充希と言えば、NHKの連続ドラマに出演した清純派で、今までは、どちらかというと、そんな役が多かったが。

彼女は、こんな妖艶な演技もできるんだね。改めて、見直した。

 

でも、高畑充希の顔って、イマイチなんだよね。

見ようによっては、ブスに見える。

しかし、また、角度を変えると、かわいく見えるから不思議だ。

彼女の顔がブスに見える最大の要因は、鼻の穴が上を向いているということだろう。あとの顔のパーツは、それぞれいいセンをいっているんだが、惜しいかな、鼻の穴が・・・。ねえ。

ただし、美というものは完ぺきではなく、どこか一つ、二つ欠点がある方が、実は魅力的なのだ。

 

たとえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作と言われている「モナ・リザ」は、古来、美人画の典型として有名だが。

美術の専門家に言わせると、そんな「モナ・リザ」にもいくつかの欠点があるらしい。

つまり、あえて完璧さを欠くことで、かえって、この絵を魅力的にしている仕掛けが施されているんだとか。

これが、ダ・ヴィンチの計算でもあるんだと。

恐るべしダ・ヴィンチ。

 

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高畑充希の顔の魅力って、おそらく、この完璧を欠いている、その欠点にあるんだと思うなあ。

つまり、鼻の穴が上を向いているって、ことだ。

それゆえに、ある角度ではブスに見えもするし、ある角度ではかわいくも見える。

この多彩な表情の変化、そこが彼女の魅力でもある。

だから、彼女の顔は見ていて飽きない。しかも、完璧な美女ではないから、わりと誰にでも親しみやすい。

そこらへんが、彼女の人気のゆえんでしょう。

実際、高畑は、昨年のNHKの連続ドラマでの主演以来、CMを中心に露出度が爆発的に伸びている。

 

それに、私がもっとも感心したのは、彼女がバファリンルナという頭痛薬のCMで、ブサイク顔を惜しげもなく披露していることだ。

「痛いと、私は、ブチャクなる」と言いながら、渾身のブサイク顔を披露する高畑。

うん。

たしかに、ブサイクだ。

百点満点のブサイク顔じゃないか。

一応、彼女も若手人気女優で、かわいいと評判の女優なのだが。

そんな彼女が、ここまでのブサイク顔をCMで披露するなんて、度胸が据わっている。まさに、これこそが女優魂じゃないか。

 

最近の若手美人女優なんて、イメージが先行していて、イメージだけで役柄を演じている気がするのだが。

おそらく、きっと、石原さとみや、新垣結衣なんて、CMでブサイク顔を披露しないだろう。

北川景子のブサイク顔を見てみたい気がするが、彼女は、そんな顔をテレビで披露しないだろうね。

彼女たちは、あくまでもイメージ優先で売っている女優だから。演技はともかくとして。

そんなイメージ先行の女優たちに比べれば、高畑充希は女優としても一本筋が通っているというか。根性が座っている。

 

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どんな役柄が来ても、それに全力投球するのが、女優ってもんでしょーが。

イメージで勝負している女優なんて、女優とは呼べない。

おそらく、そんな女優は、今は若くてきれいだからいいけれど、そのうち、30代半ばを超えてくると落ち目になってくるだろう。

藤原紀香みたいに。

私のようなアラフィフ世代は、若いころの藤原紀香の快進撃を知っている。

とにかく、当時の彼女の人気は、すさまじいものがあった。

モデル出身だけにプロポーションは抜群だし。あの顔だから、役柄もイメージ先行の美人役が多かった。

 

1990年代中ごろから2000年代初めにかけては、藤原紀香の絶頂期だったのではないか。

でも、それ以降、彼女をテレビで見る機会がぐっと減ってきた。

落ち目の女優。

それが、藤原紀香に捧げられた称号でもあった。

お笑い芸人の陣内智則と結婚する頃には、彼女は、すっかり、落ち目の女優として世間から認識されていたが、この結婚を機に、いわゆる藤原紀香プチバブルというものが発生して、一時期はテレビでも彼女の姿を再びよく見ることがあったのだが。

陣内との離婚を機に、再び、彼女はテレビから姿を消した。

いや、テレビだけではなく、すべてのメディアから姿を消してしまった。

 

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つまり、藤原紀香のようなイメージ先行で役を演じていると、いずれ、年齢を重ねてくれば、イメージだけでは勝負することができなくなる日が来る、ということだ。

もちろん、これは、本人の容色が衰えるということだけではなく、次々に若手美人女優がデビューしてくるから、いつまでも年増女がイメージだけで美人女優の座に安住することができない、という厳しい現実でもある。

 

この点、高畑充希の場合、いわゆる若手美人女優の典型にはハマっていない気がするのだ。

そもそも、彼女は、美人女優ではない。

たしかに、かわいいけれど。

でも、そのかわいさも、どこか危うい均衡を保っているというか、一歩間違えば、ブスにしか見えない瞬間もある。

まあ、そこが、おそらく彼女の魅力なんだろうなあ。

北川景子のような非の打ちどころのない、完璧な美人顔だと、いわゆる、イヤミな感じを受ける人が多いのではないだろうか?

その点、高畑の鼻が上を向いていることは、多くの人に安心感を与えるというか、親近感を与えるんでしょうな。

 

まあ、そんな高畑充希だが。

彼女の演技力には定評がある。これまで数々の賞を受賞してもいるし、それになんと言っても、彼女には演技力の他に、卓抜した歌唱力がある。それゆえ、ミュージカルの舞台も経験しているし、ディズニー映画ではエンドソングも歌うなど、その歌唱力にも定評がある。

つまり、高畑の活躍はテレビドラマや映画にとどまらず、ミュージカルや歌にも広がりを見せているわけだ。

現在、若手女優の中で、これだけ多彩な経験をもち、演技力と、さらには歌唱力にまで定評がある女優はいないのではないだろうか?

 

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もはや、高畑は、ブスとか、カワイイとか、キレイなどという、彼女の顔の評価で左右されるレベルの女優ではないのだろう。

彼女が持っている演技の才能や、卓越した歌唱力で評価されるべき本格的な女優ということなのだろうと思う。

 

高畑充希は、ブスなのか? それとも、カワイイのか?

おそらく、彼女に関しては、それは愚問に違いない。

彼女は、顔で判断するのではなく、演技力や歌唱力で評価される本格派女優の道を歩みだしているのだと思う。

CMで、惜しげもなく見せるブサイク顔なんて、彼女にとって、なんでもないんでしょう。

だって、そもそも、彼女は顔やイメージで勝負していないのだから。

あくまでも、女優としても演技力と歌唱力で勝負する高畑。

恐るべき若手女優が出てきたものだ。

今後の彼女の活躍に期待したい。